私も夫もどちらかといえばアウトドア派なので、子どもが生まれる前はゲームセンターに行くようなことはなかったのですが、
長女が2歳後半になってから、屋内のおでかけスポットとして時々ゲームセンターに行くようになりました。
そして、意外と長女がハマっています。
きっかけ
天気の悪いお休みの日に、別の施設が開店するまでの時間を潰すために近くにあったゲームセンターに行ったのがきっかけでした。
初めてのUFOキャッチャー
初めてのゲームセンターはここがどういうところだか分かっていないこともあって、併設されたキッズスペースで遊ぶ方が楽しそうでした。
しかし、パパが大きなぬいぐるみをたまたまラッキーゲットしたおかげで、UFOキャッチャーの楽しい面を覚えてしまったようです。
落ちてきたぬいぐるみをニッコニコで抱えて、大喜びでした。
学びの2回目
ゲームセンターはぬいぐるみを取れるところだと覚えてしまったのか、長女の方から、また行ってみたいと主張がありました。
必ずしも取れるわけじゃないからね…!と事前に口酸っぱく言い聞かせていましたが、案の定、2回目のゲームセンターでは景品をゲットできず、あれが欲しかったと大泣きでした。
思い通りにうまくいくこともあれば、いかないこともあると、人生の大きな学びを一つ得たのではないでしょうか。
その後、パパにやってもらうだけじゃなくて、自分でもやってみたいと言ってきました。
ゲームセンターに縁がなかったのでこれまで知らなかったのですが、今どきは10円、30円からできるUFOキャッチャーもあるみたいです。
これなら、お財布をあまり気にせず、気軽にやらせてあげられます。
機種やそのゲームセンターの設定にもよりけりだとは思いますが、ビックリしたのは2歳、3歳でも意外と景品が取れることです。
側から見ていると、その位置では何も取れないだろう…と大人が思った位置でも長女は臆せずボタンを押して見事に景品をゲットすることが度々ありました。

もちろん、景品が取れないことも多々あります。
自分でもやってみて、自分で取れた嬉しさも、取れなかった残念な気持ちも、学ぶことができてゲームセンターは意外と面白い発見でした。
10円、30円とお財布に優しい子ども向けのUFOキャッチャーを取り揃えているゲームセンターがあると知れたことも発見です。
最後に
10円から気軽に挑戦できるUFOキャッチャーを設置している店もあり、ゲームセンターは意外にも、屋内の子連れのおでかけスポットととして有能でした。
とは言え、気軽だからと好きなだけやってしまっては気付かないうちに意外と散財してしまうこともあるので、今日は何回まで、と事前のお約束が大事だと思います。
また、子どもだけでなくて大人も、周りを見ていると取れそうな気がしてついついやりたくなってしまいます。笑
子どもだけでなく、自分自身のブレーキもきちんとかけておかないと大変なことになるので、そこは今後も気を付けていきたいところです。
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