これまで、結婚や出産を機にありがたいことに何度かお祝いをいただきました。
その際、内祝いとしてよくお贈りしていたのがお芋のギフトです。
何故、芋かといえば私がお芋が好きだからに他ならないのですが、内祝いで贈るならやはり自分で食べても美味しいと思えるものを贈りたいのです。
お芋のギフトの中で自分で食べても美味しかったもの、内祝いに便利だったものをまとめたいとおもいます。
お芋のギフト3選
芋屋金次郎
芋屋金次郎は本店を高知県に構える老舗のお店です。数年前に高知県を訪れた時に初めて知ったのですが、芋けんぴは高知県発祥だそうです。
高知県と言えば芋けんぴ。芋けんぴと言えば高知県。
その中でも芋屋金次郎は知る人ぞ知る名店です。
芋屋金次郎は高知県のお店なので店舗のほとんどは四国や大阪、福岡などの西日本にはありますが、東京都のコレド室町やオンラインショップでも購入が可能です。
本場の定番芋けんぴだけでなく、芋チップやスイートポテトなど、多種類のお芋商品が購入可能で見ているだけで非常にわくわくします。
蔵出し 焼き芋 かいつか
茨城県といえば干し芋です。もちろん、蔵出し 焼き芋 かいつかでも干し芋は購入可能ですが、かいつかの売りは焼き芋です。
しかも、ただの焼き芋かと思いきや、食べてみると甘くてねっとり濃厚で、冷やして食べるとスイーツかと間違うほどの美味しさです。
冷凍で送ることが可能なのでギフトとして贈ることも可能です。甘くても焼き芋なのでヘルシーなおやつであるため、女性やお年寄りにも送りやすいのも魅力です。
一度は食べて欲しい、普通の焼き芋とは似て異なる焼き芋でした。
らぽっぽファーム
らぽっぽファームは日本の各地に店舗が置かれており、テレビでも紹介されたことがあるようなので、その美味しさは比較的有名かもしれません。
アップルパイが1番の人気商品だそうですが、個人的にはお芋のお菓子を推したいです。
おいものフィナンシェやタルトなど、種類豊富なおいもスイーツがラインナップされており、テレビやラジオで紹介された品々ばかりで、どれをとっても美味しいです。
それに、eギフトと言って送り相手の住所を知らなくてもLINEなどでギフトを贈ることができるのは嬉しいポイントです。
また、茨城県行方市にはらぽっぽなめがたファーマーズビレッジという工場直送のおいもスイーツを買えるだけでなく、
農業について、学び、体験することができる楽しい農業体験スポットもあります。
まだ娘達は行ったことがないので、いつか連れて行ってあげたいと思っています。
お芋のスイーツに併せて要チェックです。
最後に
私の大好きなおいもスイーツ、芋屋金次郎、蔵出し 焼き芋 かいつか、らぽっぽファームの3つを紹介しました。
ギフトにも自分へのご褒美にもおすすめの品ばかりです。お芋好きも、そうでない方も一度はご賞味いただきたいです!