赤ちゃんを迎えるにあたり、哺乳瓶やらオムツやら色々な物を準備する必要があるかと思います。
その中で、ベビーベッドは買うと高いし、使うのかどうかも想像し辛く、必ず備えておいた方がいいのか悩ましい物です。
しかし…
結論から言えば、我が家にとってベビーベッドは必要不可欠でした。
要不要の判断は家庭の状況次第かとは思いますが、
もし、ベビーベッドの購入を悩んでいる方がいれば、参考になれば幸いです。
ベビーベッドのメリット
ベビーベッドのメリットはなんと言っても安全面だと感じました。
我が家では先日、第二子が誕生し新しい生活がスタートしました。
3歳の長女も赤ちゃんを受け入れてくれて、とても優しく接し、頼もしいお姉さんです。
しかし、どんなに優しく気を付けてくれても”ついうっかり”というのは起きるもので…
赤ちゃんをフロアマットに寝かせておいたときに踏んづけかけたり、赤ちゃんの上におもちゃを落としかけたりと言ったヒヤリが度々発生しました。
故に、3歳が元気に活動している日中の間、赤ちゃんの居場所はベビーベッドになりました。
もちろんベビーベッドだから100%安全というわけではないですが、床上とベッドのどちらに寝かすのがより良いか考えたときに
我が家のライフスタイルにはベビーベッドがもっとも最適な解となりました。
我が家のベビーベッド
ちなみに、我が家のベビーベッドは数年前に購入したKATOJIのポータブルベビーベッドですが、現在は廃番となってしまったようです。

当時はSG規格を満たしていて、(それなりに重いので気軽にどこへでもという訳ではありませんが、)折りたたんで持ち運べる点が気に入って、これに決めました。
リビングに置くと存在感はありますが、少なくとも上述した”ついうっかり”によるリスクはだいぶカバーできているかと思います。
まとめ
というわけで、元気いっぱいの3歳児がいる我が家では床に近い場所に赤ちゃんを寝かせておくと、
ついうっかりで怪我のリスクが考えられたので、しばらくの間はベビーベッドが赤ちゃんの居場所になりました。