3歳&0歳の赤ちゃんを連れて、東京インテリアひたちなか店のキッズランドで遊びました!
屋内施設なので天候を問わず遊べるのがとても嬉しい!しかも、値段もお手頃で財布に優しい!
実際に行ってみて分かったこと、良かったこと、注意事項を3歳の娘が遊んだ様子と共に写真でご紹介したいと思います!
基本情報
アクセス:茨城県ひたちなか市新光町30番2
ファッションクルーズや国営ひたち海浜公園のすぐ近く。東京インテリアひたちなか店の一角にあります。
対象:0歳から小学3年生まで(小学4年生以上は入場不可)
料金:子ども500円/人、保護者は無料
定休日:毎週木曜日
営業時間:10:30〜16:30
①10:30~12:00②13:15~14:45③15:00~16:30の入替制です。
※料金は2025年7月時点のものです。
遊び場はどんな感じ?
施設内は主に3つのエリアがあります。少し狭いものの、とても充実した内容です!
滑り台付きの大きな遊具で思いっきり遊ぼう!
中に入って真っ先に目に入ってくるのが、ネットでできた、大きな遊具です。なんと、トンネル型の滑り台まであります。

遊具は大人も一緒に登ってOKです。
滑り台は3歳の娘と一緒に滑りましたが、意外とスリルがあって、思わず滑りながら叫んでしまいました。笑
上から滑り台を覗き込むと少し暗くて怖いと感じることもあり、少し傾斜がキツイので小さい子は大人が一緒に滑ってあげてもいいかもしれません。
おどかすようなことを言いましたが、滑り台にはネジの部分ひとつひとつにビニールテープで保護がされていて、施設の優しい心遣いが現れていました。
また、滑り台は滑れなくても、遊具の上の段に登るとネットでできたトンネルや回転テーブルのようなしかけもあって、それだけでわくわくさせられます。
室内なのに、これだけ立派な遊具で遊べるのは滅多にないので、嬉しいですね♪
ベビーも安心のおもちゃエリア!
よちよち歩きのベビーも安心なおもちゃで遊ぶエリアもありました。

小さなボールプールにブロックやキッチンなどなど…おもちゃの種類が豊富なので、0〜2歳くらいの子はここだけで十分楽しめそうです!


おえかき・ぬりえスペースでゆったり!
ゆっくりとぬりえ遊びができるテーブルもありました。

ぬりえの種類が何種類も用意されているので、あれもこれもと飽きずにおえかきを楽しめますよ♪
施設利用時の注意事項
・途中入場は可能ですが、終了時間は厳守で、延長不可。例えば第1クール(10:30〜12:00)の途中で11:00から入場することは可能ですが、退出は必ず12:00となります。
・5歳からは保護者の付き添いはなくてもOKとのこと。ただし、トイレに1人で行けない子は保護者の付き添いが必要です。ただ、怪我やおもらしなどの時は連絡が来るので、店内で待つのが条件です。
・0歳は抱っこで過ごして、遊ばないのであれば無料。もし、おもちゃで遊ぶ時は0歳でも有料となり、500円/人がかかります。
・子ども1人につき保護者1人までとのことです。せまさ故に目が行き届きやすいので、ワンオペでも兄弟姉妹を見てあげることができそうです。
ただし、小学4年生以上は入場不可とハッキリ書いてあるので、上の子だけ入れなかった…とならないよう、要注意です。
・基本、飲食は不可ですが、飲み物スペースでのみ水分補給をすることが可能でした。

赤ちゃん・幼児連れに嬉しいポイント
トイレはキッズランドを出てすぐそばにありました。女性のみ利用可能な授乳室もトイレの横に併設されています。

2025年7月現在、調乳用の給湯器は調整中となっていましたが、東京インテリア内にあるカフェに言えばお湯をもらえるそうです。
まとめ
3歳&0歳の赤ちゃんを連れて、東京インテリアひたちなか店にあるキッズランドで遊びました。
室内遊び場なので天候に左右されないのはもちろん、程よい広さで目が行き届きやすく、遊具とおもちゃは充実なのに子ども1人あたりワンコインで遊べるという高コスパ施設でした。
暑い夏の日、寒い冬の日、雨の日、もちろん気持ちの良い晴れの日にもおすすめなスポット♪
次の休みのおでかけの参考になれば幸いです。
また、茨城県内の室内遊び場は他にもいくつか紹介していますので、参考にしてみてください〜♪
↓↓室内遊び場↓↓