道の駅ふくしま ももRabiキッズパークで大興奮!赤ちゃん連れにも優しい!

立体迷路の遊具が設置されている 子連れでおでかけ

福島県福島市にある「道の駅 ふくしま」に行ってきました!

東北中央自動車道 福島大笹生インターチェンジを出てすぐ、旅の寄り道に便利な立地です。

この道の駅には「ももRabiキッズパーク ~屋内こども遊び場~」という子供向け屋内施設があります。

この屋内施設が本っっっ当にスゴかった!しかも無料!!!

お子様連れにはぜひ知ってほしい!ということでこの記事でご紹介しますね♪

もちろん、綺麗で大きな道の駅には、この遊び場以外にも多くの魅力がありましたよ。

実際に0歳&3歳の子を連れて行ってみて遊んだリアルな感想や注意点も本記事でお伝えしますので、ぜひご覧ください!

「道の駅 ふくしま」へのアクセス

「道の駅 ふくしま」は、福島県福島市にあります。

住所:福島県福島市大笹生字月崎1-1

東北中央自動車道 福島大笹生インターチェンジから車ですぐ、東北地方/福島ドライブ時の寄り道に非常に便利です!

また、福島駅からバスで行くこともできます。

道の駅 ふくしまの建物

「ももRabiキッズパーク」具体的な設備と遊び方、注意点

基本情報(利用時間、料金など)

ももRabiキッズパークは、道の駅ふくしまの敷地内にあり、

10時~16時30分の時間帯に利用可能な完全屋内型の施設

です。

ももRabiキッズパークの建物

ただし、自由に出入りできるというわけではなく、以下のような三部制となっています。

第一部:10:00 – 11:30
第二部:12:30 – 14:00
第三部:15:00 – 16:30

各時間の30分前から整理券が配布され、保護者含め一度に100名までの入場に制限されます。

この整理券は、受付での配布に加え、「周遊手形「縁(えにし)」」と呼ばれるアプリでも同時に配布されます。

ポイントですが、このアプリを使えば事前予約も可能です。

後ほど記載しますが、

できるなら事前予約しておいた方が良い

と思います。

そんなももRabiキッズパークのの利用料金ですが、

無料

となっています。めっちゃありがたいです…!!!

まずは事前予約が吉!タオルも持参しよう!

さて、施設入場にあたってはまず、整理券をゲットする必要があります。

前述した当日整理券を狙っても良いのですが、行ってみて感じたのは、

当日整理券の競争率は相当激しそう

ということです…笑

私たちはアプリから事前予約をしましたので大丈夫でしたが、制限人数に達したことで、入り口まで来たけど入れなかった…となっている子もいました。

当然ながら大泣きしていたので、もし行こうとする場合はできるだけ事前予約し、入場できることを確約させた方が良いです…!

事前予約の方法ですが、道の駅ふくしまの公式HPに記載がありますので、ぜひ参考にされてください。

やってみると、意外と簡単に予約できますよ~♪

また、これも事前準備として大事なことなのですが、

タオルを持っていった方が良い

です。

というのも、後ほど書くのですが、施設の中には砂場があり、遊んだ後に足を洗ってふく必要があります。

タオルを持っていない場合、200円で購入となりますので、自前で持っていくことをオススメします!

(私たちは持って行かず、200円で購入しました…泣)

いざ、ももRabiキッズパークへ入場!

ということで、私たちは土曜日の12:30-14:00の回を事前予約し、ももRabiキッズパークへ入場しました。

靴を脱ぎ、無料のコインロッカーに大きな荷物を預け、いくつかのエリアに行ってみました!

立体迷路エリアで冒険!

入場して最初に目を引くのが、立体迷路エリアです。

立体迷路の遊具が設置されている

3歳の娘も、見た瞬間に走り出し、出たり入ったり繰り返して遊んでいました。

大人が見てもワクワクするような遊具で、多くの子どもたちが遊んでいました♪

ただ、大人が一緒に入るには狭いので、子がどこに行ったか見失わないように注意ですね。

お野菜収穫ごっこができる!

立体迷路の隣には、樹木や畑を模したエリアが広がっていました。

りんごの木の遊具で女の子が遊んでいる

果物や野菜を収穫するような遊びができるエリアで、かごを持って色々な作物をとって回ることができます。

3歳長女はりんごをたくさんとって遊んでいました。

他の場所ではあまり見ないタイプの遊び場なので、とても新鮮に楽しめると思います!

綺麗な砂でお砂遊びもできちゃいます!

施設内には広めのお砂場があり、備え付けのスコップやシャベルを使って砂遊びをすることができました

砂場が広がっている

このお砂場、抗菌仕様の砂を使っているそうで、とても安心でした♪

また、これは行ってみて分かったのですが、サラサラの砂エリアと、押し固めることができる砂エリアの2種類があり、それぞれの楽しみ方ができました。

砂場の出入り口には手足を洗える水道があり、綺麗に洗ってから出ることになります。

前の方にも書きましたが、ここでタオルが必要になり、持っていないと200円で購入となりますので、

可能であればタオルは持ってくることをオススメ

します!

赤ちゃんが安心して遊べるエリアも♪

さて、私たちは0歳児も連れて行きましたが、この屋内施設には小さい子専用のエリアもあり、

ここで安心して遊ばせることができました。

マットの上に赤ちゃんが寝ている

大きい子も小さい子も、思いっきり楽しめる素敵な施設ですね。

道の駅ふくしま 他にも魅力満載!

私たちは、ももRabiキッズパークをメインに楽しみましたが、

道の駅ふくしまには他にも素敵な場所が多くありましたよ♪

2022年にできたということもあって、全体的に綺麗でとても過ごしやすい場所でした!

少しだけご紹介しますね!

地元名産品が充実!

さすがの福島県、農作物を中心に、地元の名産品が所狭しと並べられていました!

野菜が陳列されている

福島のお土産もたくさん売られており、お客さんで大変賑わっていました♪

野菜売り場に多くの人が集まっている

フードコート&レストラン

名産品売り場に隣接する形で、フードコートやレストランもありました。

「あづまキッチン」というレストランでは地元の食材を使った美味しそうなメニューがたくさん

レストランの入り口
レストランのメニューが掲載されている

フードコートもにぎわっており、お寿司やラーメン、ガッツリお肉料理など、美味しそうなご飯がたくさん提供されていました。

フードコートで人々が食事をしている

たくさん遊んだ後は、ここで地元グルメを楽しむのも良いですね!

芝生広場やドッグランも併設!

私たちが行った日はあいにくの雨でしたが、道の駅ふくしまには芝生エリアやドッグランもありました。

芝生が広がっている
ドッグランが整備されている

屋内施設のみならず、外でも元気に遊べるような道の駅、素敵ですよね♪

赤ちゃん連れも安心の設備

道の駅ふくしまには、綺麗なオムツ交換スペースと授乳室がありました。

オムツ交換台が2つ設置されている

赤ちゃん連れには非常にありがたい設備でした。

最後に

福島県福島市にある「道の駅 ふくしま」に行ってきので、ご紹介しました!

素敵な道の駅で、特に屋内施設「ももRabiキッズパーク」は本当に皆さんにオススメしたい最高の遊び場でした♪

行ってみて分かった設備や注意点なども色々とありましたので、ぜひ、おでかけの参考にされてください。

コメント