壬生町おもちゃ博物館ってどんなところ?オススメ駐車場からイベント、水遊び情報まで♪

茨城県外のおでかけ
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栃木県は壬生町にある「壬生町おもちゃ博物館」に3歳と0歳の娘たちを連れて遊びに行ってきました!

北関東自動車道 壬生インターチェンジからすぐのこの場所は、「おもちゃ博物館」という名前の通り、色々なおもちゃで遊ぶことができるのはもちろん、

なんと屋内には大型遊具が設置されており、思いっきり体を動かすことができるのです!

また、夏期は水遊び場も開放されるという充実っぷり。

本記事ではおもちゃ博物館の詳しい遊び場情報イベント情報、2025年の水遊び情報もお伝えしたいと思います。

大変素敵な施設、ぜひお休みの日のお出かけ先候補にされてください♪

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「壬生町おもちゃ博物館」へのアクセス

壬生町おもちゃ博物館は、栃木県下都賀郡壬生町にあります。

住所:栃木県下都賀郡壬生町国谷2300

北関東自動車道壬生ICから車で3分の距離にあり、この施設を目的に遊びに行くのはもちろん、高速での長旅の間の途中下車にもちょうど良いですよ~♪

実際、私たちも長旅のクッションとして立ち寄っていますが、しっかり子どもの体力が削れますので、本当にオススメできます。笑

また、このおもちゃ博物館は「とちぎわんぱく公園」というひろ~い公園の中にあり、このわんぱく公園には他にも遊べる場所がたくさんあります。

今回私たちは遊んでいないのですが、次回来たときはそっちにも足を伸ばしてみようかなと思っています♪

おもちゃ博物館の基本情報!

それではまず、壬生町おもちゃ博物館の基本的な情報についてご紹介します!

駐車場について

おもちゃ博物館に車で行った場合ですが、この博物館が建っている「とちぎわんぱく公園」の無料駐車場が利用できます。

とちぎわんぱく公園内にはいくつか駐車場があるのですが、おもちゃ博物館への徒歩移動を短くしたい場合は、

  • B駐車場
  • C駐車場

がオススメです!詳しい案内は公式HPにありますので、ぜひご覧ください。

ちなみに私たちはB駐車場でしたが、おもちゃ博物館まで子連れ徒歩で10分ほどでした。

開館時間と定休日

おもちゃ博物館は、毎週月曜日と年末年始を除いて開館しています。ただし、

2025年8月については休まず営業する

とのことでした!なんと嬉しい!

また、開館時間は、

午前9時30分 ~ 午後4時30分

となっております。

入館料や割引制度は?

基本の入館料は、2025年7月時点で、

  • 3歳以下:無料
  • 4歳~中学生:300円
  • 高校生以上:600円

となっています。正直、この博物館のレベルでこのお値段は安すぎると思いました。笑

さらに、特に近隣に住んでいる方ですが、年間パスポートも選択肢かと思います。

年間パスポートは5回以上行けばお得になる料金設定ですので、おもちゃ好きのお子様がいるご家庭は、年パスの方が良いかもしれませんね♪

なお、一点注意事項なのですが、現地でチケットを買う場合、現金かQR決済のみで、クレジットカードは利用できません。年間パスポートについては現金のみです。

じゃらんから事前にチケット購入もできるようですので、クレジット決済したい場合はそちらを利用するのが良いかと思います!

いざ、博物館の中へ!

ということで私たち家族も、入館料を支払い、博物館の中へ足を踏み入れました♪

博物館は、3階建ての本館に加え、2階建ての別館があります。

見どころ満載ですので、実際遊んでみたレビューと共に、それぞれご紹介させていただきます!

おもちゃ博物館の建物が建っている

1階:きっずらんど

エントランスを入った先の1階は「きっずらんど」と呼ばれるフロアです。

このきっずらんど、まだまだ最初のフロアですが、いきなりお子様大興奮なフロアなのです…!

1階の通路を歩いてまず現れるのは、「おもはくひろば」という大量のプラレールで自由に遊べる場所♪

プラレールの線路や車両がいっっっぱいあり、好きなように組んで遊べます♪

広いマット敷きの場所で子供が遊んでいる
車両を使って遊ぶおもちゃが設置されている

すぐそばにはハイハイするような小さい子が遊べる場所もあるので、兄弟姉妹でも連れていきやすいですね。

赤ちゃん向けのおもちゃが設置されているマット敷きエリア

ここだけで十分遊べちゃうのですが、まだまだ面白いエリアは続きます♪

おもはくひろばを抜けると、「きんぐとくいーん」という大型遊具付きの遊び場があります。

大型遊具やボールプールが設置されている

中央に見える滑り台付きの高い遊具だけでなく、ボールプールや、小さい子向けの遊具もありました。

ボールプールが設置されている
小型の遊具が設置されている

遊び場を囲むように椅子が設置されているので、大人もゆっくり見守ることができます♪

2階:きっずたうん

階段、もしくはエレベーターで2階にあがると、そこは「きっずたうん」というフロア。

ここは、まさに「おもちゃ博物館」という感じで、様々な種類のおもちゃが展示されていたり、実際に遊ぶことができます。

まずは「くみたてひろば」。くみたてひろばでは、プラレールなどのレールを敷くタイプのおもちゃで遊ぶことができます。

くみたてひろばという名の遊び場にプラレールが設置されている

お隣はげーむのひろばです。げーむのひろばでは、頭を使うタイプのおもちゃが体験できます。

げーむのひろばという名前の遊び場にいくつかのテーブルとゲームが設置されている

続いては「なりきりすたじお」。ロディで遊ぶこともできますが、メインはリカちゃんやセーラームーンとの写真撮影!

なりきりすたじおという名前の遊び場に動物やキャラクターの像が設置されている

どんどん続きます。更に隣のままごとひろばでは、その名の通り、おままごとなどの遊びができます。色々な種類があって楽しいですよ♪

ままごとひろばという遊び場におままごと遊びをするおもちゃがいくつか設置されている

隣はのりものひろば!車両のおもちゃを使って遊ぶことができます。

のりものひろばという遊び場に、車両のおもちゃなどが設置されている

赤ちゃん向けのおもちゃが溢れる「あかちゃんひろば」ってのもありました。

あかちゃんひろばという遊び場に、幼児向けのおもちゃがいくつか設置されている

みんなのひろばという広場には、目などが不自由な子供たちでも遊べるようなおもちゃが集まっています。

みんなのひろばという名前の遊び場に様々なおもちゃが設置されている

ぶりきのひろばは、昔懐かしのぶりきおもちゃが展示。

ぶりきのひろばという場所にぶりきでできたおもちゃが展示されている

おもいでひろばには、昭和~平成初期のおもちゃが設置されていました。

おもいでひろばという遊び場にブロックおもちゃなどが設置されている

3階:そらのひろば

3階に上がっていくと、1階の大型遊具エリアよりもさらに小さい子向けに遊具が設置されていました。

小さな子供向けの黄色の遊具が設置されている

1階ほど混雑していなかったので、小さな子を連れて行かれる方は、1階よりも安心して遊ばせることができそうです。

別館:遊び場&鉄道模型!

本館の1階から3階でも十分すぎるくらい楽しいおもちゃ博物館ですが、別館も最高なのです…!

まず別館1階には体を動かせるスペースとしてボルダリングができる壁がありました。

ボルダリング用の壁が設置されている

下がマットなので安心ですね♪

また、2025年の7月19日から8月31日まで、この別館1階で「ダンボールランド」というイベントが開催されます。

私たちが行ったときはまだ準備中でしたが、いかにも楽しそうな雰囲気♪

ダンボールでできたオブジェなどが設置されている

ぜひ行ってみてくださいね♪

さらに別館2階に進むと、大規模な鉄道模型が展示されています!

大きな鉄道模型のジオラマが展示されている

Nゲージ、HOゲージそれぞれ、運転体験をすることができ、基本は有料ですが、一部無料でできるものありますので、気軽に楽しめます!

なかにわの水遊び情報2025♪

さて、実は本館1階には「なかにわ」という場所があり、屋外なのですが、夏期は水遊びを楽しむことができます。

私たちが行った時はオープン直前でしたが、見た目はこんな感じです。

おもちゃ博物館の中庭

2025年は7月19日~8月31日まで水遊びを楽しむことができますので、ぜひ行ってみてください♪

最後に

壬生町の「壬生町おもちゃ博物館」に3歳&0歳の子ども達と遊びに行ってきたので、ご紹介しました!

色々な種類のおもちゃで遊べて、大型遊具もあって、子ども大興奮の素敵な遊び場でした♪

夏休みのお出かけ先にいかがでしょうか?

プロフィール
自己紹介
さかい

サカイと申します。共働きアラサー夫婦と長女(3歳)&次女(0歳)の4人家族です。

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