道の駅 常陸太田に子連れでおでかけ!春にはイチゴ狩り!2026年の開始時期もご紹介

道の駅ひたちおおたの施設が立っている 子連れでおでかけ

茨城県常陸太田市にある「道の駅 ひたちおおた ~黄門の郷~」に行ってきました!

常磐自動車道 日立南太田ICから約10分、国道349号線沿いの、旅の寄り道にも便利な好立地です。

道の駅ならではのご当地食材・お土産はもちろん、おしゃれなパン屋さんや、子どもに嬉しい遊具、赤ちゃん連れに嬉しい設備もあり!

実際に行ってみた感想やポイント、注意点なども本記事でお伝えしますので、ぜひご覧ください!

「道の駅 ひたちおおた ~黄門の郷~」へのアクセス

「道の駅 ひたちおおた ~黄門の郷~」は、茨城県常陸太田市にあります。

住所:茨城県常陸太田市下河合町1016ー1

常磐自動車道 日立南太田ICから車で約10分、国道349号沿いと、ドライブの立ち寄りに非常に便利な立地です。

また、JR水郡線 河合駅から徒歩10分少しで行くこともできます。

「道の駅 ひたちおおた ~黄門の郷~」には何がある?

常陸太田市の魅力いっぱいの道の駅☆

道の駅 ひたちおおたは、農業が盛んな常陸太田市ならではの新鮮なお野菜や果物を中心に、常陸太田市の様々な魅力を感じることができる道の駅でした!

道の駅ひたちおおたの施設が立っている

さすが「黄門の郷」というだけあり、とりあえず施設の前に水戸黄門さんの顔パネルがありました。

「私たち、茨城県に来ましたよーーー!!!」

という記念の撮影にピッタリです♪笑

さて、この道の駅なのですが、県内13番目の道の駅として、2016年に整備された比較的新しい施設のようです。

実際行ってみても、売り場・トイレ・フードコート、全てがとても綺麗なところでした。

また、国道に面しつつも、周囲は広大な田畑に囲まれており、常陸太田の農業の盛んさを肌で感じることができました。

ちなみに道の駅なので、駐車場代は無料ですよ~

新鮮野菜・果物がズラリ!

農業盛んな常陸太田市、建物に入ると、やはり地元で生産された新鮮野菜がたくさん並んでいました。

野菜が陳列されている

フレッシュで色鮮やかなお野菜、ついついたくさん買ってしまいそうになります。

まぁ実際、たくさん買ってしまったんですけどね。笑

トマトに長ねぎ、キャベツ、にんじん、レタスを購入。

だって普通に美味しそうなだけじゃなくて

やっすいんだもの~~~ (”Д”)

日々値段は変わると思うので参考価格ですが、トマトは5個入って100円台でしたよ。

もちろん、お野菜だけでなく、ほかの茨城名産も充実です!

特に目を引いたのが、メロン。茨城県はメロンの生産量が日本一なんだそうです。

メロンが陳列されている

私たちは、6月に行ったこともあって、旬のメロンが山盛りに売られていました

美味しい野菜が食べ放題!?レストラン「ShunSai」

道の駅ひたちおおたでは、「ShunSai」というオシャレなレストランが営業しています。

ShunSaiという名前のレストランが営業している

ここでは、常陸太田や茨城県の食材をふんだんに使った様々なメニューが楽しめます。

季節ごとに旬のメニューがあるようで、6月上旬は夏メニューが始まっていました

ボードにレストランのメニューが書かれている

もうメニューの名前からして美味しそうですよね。

私たちは別でお昼ごはんを食べてきてしまったので、泣く泣く入れず…次は絶対に食ってやる。。。

そしてこのレストラン、食事に「サラダビュッフェ」をつけて楽しむことができます

地元の採れたて新鮮野菜が食べ放題…最高のランチになりそうですね♪

フードコートも!素敵なパンに地元ラーメン!

レストランに隣接する形で、食事や軽食、スイーツを楽しむことができるフードコートがあります。

いくつかのイスとテーブルが設置されている

常陸太田の食材を使用した「常陸太田ラーメン」のお店や…

常陸太田市の食材を使ったラーメン屋が営業している

なんともいい匂いが漂ってくるパン屋さん。超うまそう。

いくつかのパンが陳列されている

常陸太田産の「常陸秋そば」が楽しめるお店もありました。

蕎麦屋のメニューボードが設置されている

スイーツもありますよ~。茨城県といえば「お芋」ですよね♪

スイーツのお店のメニューがボードに貼られている

どれもこれも美味しそうな本当に素敵なフードコートでした。

ちなみにテラス席もあり、日陰になっているので、夏でも外で食べることもできます。

テラスにいくつかのイスとテーブルが設置されている

春はイチゴ狩りができます!

なんとこの道の駅、イチゴの時期には道の駅にあるハウスで「イチゴ狩り」ができるようです!

イチゴが栽培されているハウスが設置されている

が、2025年は5月18日に終了していたようです。惜しい~…

ですが、

2026年(令和8年)は1月にイチゴ狩りが始まる

という情報が掲示されていましたので、絶対に来年はイチゴを食らいに来たいと思います!!!

いちご狩りに関する注意書きが掲示されている

子連れに嬉しい遊具広場!ただし夏は注意点も。

道の駅の建物前には、子どもが喜ぶ遊具広場があります。こちらも綺麗な遊具です。

滑り台が付いた遊具が設置されている

長距離ドライブ中、子どもの動きたい欲を発散させないといけないタイミングってあるじゃないですか…?これピッタリですよ!

我が家の長女(3歳)も、ここで30分ほど元気にはしゃぎ回っていました。

ですが一点、注意があります。これも行ってみて知ったのですが、

2025年は6月中旬~7月末まで、芝生張替えのため遊べない

とのことです。

広場の前に注意書きが書かれた看板が設置されている

道の駅ひたちおおたに子連れで行く方は、この時期は注意ですね!

子連れ必見!道の駅ひたちおおたの設備

①オムツ交換台&授乳室&浄水給湯器があります!

道の駅ひたちおおたには授乳室があり、オムツ交換用のベビーベッドがあります。

ベビーベッドと椅子が設置されている

しかもここには

浄水給湯器があります!

そう、ミルクが作れます。これがあると本当に助かりますよね。

また、多目的トイレにも当然、オムツ交換台が設置されています。赤ちゃん連れも安心です!

②離乳食やベビー用品は売ってません!注意!

残念ながら離乳食やオムツなどのベビー用品は売っていませんでした。
(2025年6月時点)

赤ちゃん連れの方は、必要なものは全て持ってきた方が良いでしょう。

最後に

茨城県常陸太田市にある「道の駅 ひたちおおた ~黄門の郷~」に行ってきので、ご紹介しました!

行ってみて分かった設備や注意点なども色々とありましたので、ぜひ、おでかけの参考にされてください。

ただとにかく、お土産やお食事も充実の素敵な場所でしたよ!

夏休みや連休のお出かけ先にいかがでしょうか?

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